日 時 : 4月26日タイトル : 「慣性の法則と作用・反作用の法則」(担当:香川)
まさつのない装置を使うと、小学生高学年にたいしても、運動の基本法則を理解させることが出来ます。まず、風船ホバークラフトを1人1台完成させました。カップラーメンの容器の中に風船を入れる方式にしたので、安定した等速運動が実現できました。次に、微小ビーズやBB弾を使って慣性の法則や作用・反作用の法則に関連した現象を沢山体験しました。
グループ実験の前に、説明を聞く 慣性の法則の実験に使う風船を膨らます子ども達
摩擦のない装置で、ドナルド君を使って シートベルトの働きを確認
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