講演会 | ||
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「昭和の科学映像と現代的活用」 <講演会: 「昭和の科学映像と現代的活用」開催の趣旨> 第2次世界大戦後、日本の復興と科学技術振興のために多くの優れた科学短編映画が国の研究機関や民間 ふくい科学学園では数年前より、この団体から映像の提供を受け、アオッサ実験教室や夏の合宿、また公民館 講演会では,最初、映画史の専門の先生に基調講演をしていただき、次に、ふくい科学学園が実施してきました 久米川先生は骨代謝研究の専門家であり、1977年に小林米作と出会い、15年間小林米作と一緒に骨に 講演会の中では、実際に昭和時代の科学映画を映写します。また、ネットで映像を見る方法や活用法に関して
も説明いたします。皆様には、是非この講演会にご参加いただき、日本の貴重な映像遺産の価値をご理解いた き、その活用にご協力いただきますようお願い申し上げます。 日 時 :2014年11月16日(土) 会 場 :アオッサ7階706・707室 プログラム 1) 「映画史から見た日本の科学映画」 冨田 美香 (立命館大学映像学部 教授) 2) 「科学映画を用いる世代間交流事業」 香川 喜一郎 (NPO法人ふくい科学学園 理事長 福井大学名誉教授) 3) 「よりよい映像を残すために」 松本 一正 (東京光音所長) 4) 「科学映像館設立の想い〜映像遺産を守り・生かすために〜」 久米川 正好 (NPO法人科学映像館を支える会理事長 明海大学名誉教授) 5) 質疑応答・懇親会 |