ふくい科学学園 NPO法人 Fukui Science Education Academy

事業報告
R3年度事業報告

R2年度事業報告

R元年度事業報告

平成30年度事業報告

平成29年度事業報告

平成28年度事業報告

平成27年度事業報告

平成26年度事業報告

平成25年度事業報告

平成24年度事業報告

平成23年度事業報告

平成22年度事業報告

平成21年度事業報

コンテスト

 写真コンテスト

 高校生グループコンテスト

講演会

 H24.11.10講演会

 H25.11.16 講演会

写真教室

今までに受けた助成金

今までに掲載された新聞記事等


事業報告

平成26年度事業報告

1.科学実験教室 (子どもゆめ基金助成活動:交付額 93.8万円、確定額 93,8万円)
対  象:小学高学年(4,5,6年生)  
開催場所:アオッサ7階
開催日時:月2回、9:30〜12:00
第 1回:4月12日(土):「鮮明ピンホールカメラを作る」(担当:香川)
第 2回:4月26日(土):「慣性の法則・作用反作用の法則)」(担当:香川)     
第 3回:5月17日(土):「モンキーハンティングの実験」(担当:香川)      
第  4回:6月 7日(土):「光の干渉の実験」(担当:香川)        
第 5回:6月21日(土):「鉱石ラジオを作る(II)」(担当:横井)
第 6回:7月 5日(土):「電気メッキの実験」(担当[株]清川メッキ:商工会議所青年部と連携)       
第 7回:7月19日(土):「暮らしの中の二酸化炭素」(担当:葛生)         
第 8回:9月 6日(土):「物が水に溶ける不思議」(担当:高木)    
第 9回:9月20日(土):「高倍率水レンズ顕微鏡を作る」(担当:香川)               
第10回:10月 4日(土):「夕焼けと青空の仕組み」(担当:香川)
第11回:10月18日(土):「真空と放電の実験」(担当:香川)
第12回:11月 1日 (土):「細胞観察の実験」(担当:田仲・香川)
第13回:11月15日(土):「音のドプラー効果とうなり」(担当:香川)
第14回:12月 6日(土):「空気を感じよう」(担当:葛生)
第15回: 1月10日(土):「ドライアイスを使った実験」(担当:香川)
第16回: 1月24日(土):「空気の流れ野実験」(担当:香川)
第17回:2月28日(土):「顕微鏡下で見る静電気実験」(担当:香川)
第18回:3月14日(土);「公開発表会の準備」 (担当:香川)
第19回:3月21日(土):「公開発表会」 (担当:香川・横井)
(参加児童延べ人数:298人(1回平均15.7人 )
(実験教室スタッフ:1回平均 8名)

2.それ以外の活動
<平成26年度 北陸労働金庫助成事業>助成金額:30万円
事業名:「科学映画と実験“放射線を見る”で世代間交流」:
NPO法人 科学映像館を支える会(川越市)協力
@放射線観察のための拡散型霧箱の開発(ドライアイスを冷却剤に使用)
A実験教室 
 1)10月23日(木):春江西小学校6年1組
2)10月30日(木):春江西小学校6年2組
3)11月18日(火):三国南小学校
         映画:「自然放射線」、実験:「放射線を見る」   
ふくい科学学園のスタッフ 9名が担当した。
4)11月24日(月)福井県NPO相談会 (アオッサ1階ロビー)
  内容:北陸労働金庫助成事業の成果を発表
   展示:@グループ実験用拡散霧箱
      A自然放射線観察用大型霧箱
  ふくい科学学園会員4名がボランティアで担当した・

<わくわく理科ランド2014>
坂井市教育委員会理科部会主催、8月6日午前中、「磁石の実験」を担当、小学生40人参加
ふくい科学学園スタッフ3名がボランティアで担当した。

写真教室> (26年度福井市民活動促進助成事業: 助成額 10万円) 
写真を通じて、自然を科学的に観察ことの楽しさを広めたいとの趣旨で今回の事業を行いました。小学生から高齢者まで参加していただき、熱気にあふれた写真教室が開催できました。講師はプロの写真家のマイク・ヨコハマ先生にお願いしました。
第1回:10月12日(日)2時〜4時半 (参加人数17人)
第2回:10月26日(日)2時〜4時半 (参加人数16人)
ふくい科学学園会員 4名がボランティアで担当した

<人工雪の実験>(敦賀原子力センター あっとほうむ「冬の子ども実験教室」)
 述べ50人の親子が参加(3回に分けて人工雪生成実験を実施)
 ふくい科学学園の2名のスタッフが担当した

中藤公民館実験教室(こぐま学級(低学年))
11月22日(土) 実験テーマ「不思議なまさつのない運動の実験」
児童51名 参加、ふくい科学学園の8名がスタッフとしてボランティアを行った

<雪の結晶観察会>(26年度子どもゆめ基金助成事業: 助成交付金額 25.8万円、確定額 ? )
27年2月7日(土)、午前11時〜午後2時
大野市和泉福祉センターにおいて開催(一般募集)
(参加人数 44名:児童28名、保護者7名、ふくい科学学園スタッフ9名)

        
3.新聞・その他での報道
1)7月11日  「NPOや行政など14団体情報交換会」
   ふくい商工会議所青年部とともに開いた実験教室の紹介
    (県民福井)
2)10月15日 「光りの科学現象パチリ」
    (福井新聞)
3)11月28日 「福井新聞 文化センター便り :親子で科学実験教室」
    (福井新聞)
4)12月  「写真で捕らえる身近な科学現象」普及のための写真教室
    (福井市NPO支援センターだより)

4.正会員数
  29名  (内 法人会員 1名)