ふくい科学学園 NPO法人 Fukui Science Education Academy

事業報告

R元年度事業報告

平成30年度事業報告

平成29年度事業報告

平成28年度事業報告

平成27年度事業報告

平成26年度事業報告

平成25年度事業報告

平成24年度事業報告

平成23年度事業報告

平成22年度事業報告

平成21年度事業報

コンテスト

 写真コンテスト

 高校生グループコンテスト

講演会

 H24.11.10講演会

 H25.11.16 講演会

写真教室

今までに受けた助成金

今までに掲載された新聞記事等


事業報告

平成27年度事業報告

1.科学実験教室開催等 
(1)事業名「科学映画と実験で高齢者と児童をつなぐ事業」(福井県まごころ基金助成:19.5万円、)
対象:小学校3年、4年、5年生および6年生(一般募集)
概要:普段学校などではできない大掛かりな、楽しい実験を、十分時間をかけて体験させ、児童の科学に
        対する関心を高める。また、単にショー的な実験に終わるのではなく、グループ実験を通じて論理的思考
        の訓練ができるようにする。さらに、工作する時間を入れ、物づくりの精神も養う。
開催時間:午前10時から午後3時(弁当持参)
第1回開催:
   平成27年7月25日 
           (児童14名(内、軽度障碍児8名)、保護者等6名、スタッフ11名)
   テーマ「古民家で光の大実験」(古民家の環境を有効に利用しユニークな光の実験を実施した)
             会のはじめに科学映画「あかり」を20分上映した。
      ・光の直進 (大型煙箱で光の筋の観察、影の実験、ピンホールカメラの原理、
             月の満ち欠けのしくみ、レーザー光線の観察など)
      ・光の屈折 (境界面でのレーザー光線の曲がり、水とアルコールが混じる様子を影絵法で観察、
                            “かげろう”現象を見る)
      ・光のスペクトル (水プリズムに太陽光線をあて巨大な光のスペクトルを観察)
      ・見る大型カメラ(午後製作し、持ち帰り)
           ・使用したテキスト    
             
      ・実験教室の記録
       https://www.youtube.com/watch?v=VnBVVy83E7E&feature=youtu.be
第2回開催:
    平成28年1月30日 
         ((児童15名(軽度障害児1名、母子家庭児童2名)、保護者等10名、スタッフ10名))
テーマ「雪の結晶、大実験」(雪と塩を混ぜて得られるマイナス20度の低温を用いて人工雪生成実験)
      ・会のはじめに科学映画「雪にいどむ」を20分上映した ・
      ・人工霜の生成(ドライアイスと飲むヨーグルト容器を用いて)
      ・基板表面に作る人工雪生成(1人1個、十勝ヨーグルト容器を用いて)
      ・帯電したタンポポの毛に作る人工雪生成(小型魔法瓶を用いて) 
      ・使用したテキスト
                   

(2)わくわく理科ランド
     8月6日(木)午前中開催,坂井市教育委員会理科部会主催、坂井市内の小学校高学年が参加、
     16ブースに分かれて実施。ふくい科学学園は1ブース「まさつのない運動の実験」を担当し、
     これに小学生18名が参加した。ふくい科学学園スタッフ2名がボランティアで実験を指導した。
  ・使用したテキスト 
             

(3)中藤島公民館実験教室
   ・11月7日(土):10時〜11時30分、こぐま学級、テーマ「光の実験」、
       低学年児童40名が参加、ふくい科学学園より9名がボランティアで実験を指導した。
   ・2月13日(土):9時30分〜11時30分、ちぐさ学級、テーマ「見えない電気を見る」
       高学年20名が参加、ふくい科学学園より10名がボランティアで実験を指導した。
  ・使用したテキスト
              
  
(4)大人・高齢者等を対象にした実験研修会開催
 事業(1)に関係して、その1週間前にリーダー研修会を、アオッサ706室で開催した。
   ・第1回リーダー研修会:7月18日(土)、午前10時〜午後5時、9名が参加
   ・第2回リーダー研修会:1月23日(土)、午前10時〜午後4時、12名が参加 

(5)松本公民館 :8月23日 「シャボンに入ろう」       

2.教材開発に関する活動 
(1)実験教室、「古民家で光の大実験」、および「雪の結晶、大実験」で使用する実験器具等の開発を行った。
  ・大型煙箱の開発(57x57x45cm):光線のすじが明瞭に観察できる効果的な大型煙箱を製作した。
  ・大型白色平行光源の開発(光直径12cm):光のスペクトルや虹の実験に用いる優れた光源を製作した。
  ・月の満ち欠けの実験: 
       古民家の中に大型鏡で太陽光を導き入れて白色球にあて、月の満ち欠けを、 完璧に理解させる
       新しい実験法を考案した。
  ・大型見るカメラの開発:
       段ボール、老眼レンズ、白色スクリーン等を組み合わせて、像が大きく明るい見るカメラを開発した。
       これはピンホールカメラとしても使用できる。
  ・タンポポの綿毛に人工雪を生成させる装置の開発:
       これまで行ってきた、プラスチック表面に作る人工雪とは異なり、立体的で、より自然の雪に近い人工雪
       ができるようになった。
 (2)自然雪の観察方法の改良:
    2月4,5日、および2月16,17日に大野市和泉地区にて自然雪の顕微鏡写真撮影を行い、
       自然雪の採集方法、顕微鏡写真撮影に係る照明法等に関して改良を行った(注:旅費、宿泊は
       参加 者の個人負担にて実施)
   ・概要
      
                     福井県山間部での雪の顕微鏡写真NO.1  
                     福井県山間部での雪の顕微鏡写真NO.2
 (3)発光ダイオード光センサーの物理教材への応用:
       岐阜工業高等専門学校の河野託也先生(会員)の論文をふくい科学学園のホームページ
      (トップぺージ)でpdfにて公開中。
                    発光ダイオード光センサー  の物理教材への応用

3.海外教育支援に関する活動
(1)国際セミナーでの講演:
     8月11日、インドネシア バンドン市で開催された国際セミナー(10th International Symposium on  
      Modern Optics and Its Application) と関連して開催されたワークショップにおいて”Experimental
      Demonstration of Optics Using Easily Obtainable and Low Cost Materials” (身近で安価な材料を
      用いた光に関する演示実験)のタイトルで、バンドン工科大学の学生や高校物理教師を対象にした講演を
      行った(旅費・滞在費は先方負担)
    ・インドネシア、バンドン工科大学での国際セミナーの報告
   ・インドネシアでの理科実験支援のスライド
 (2)インドネシアでの博士課程学生らに教育指導: 
      12月4日〜12月19日、インドネシアM.M.M研究所において博士課程学生等にレーザープラズマ分光
      分析に関する研究教育指導を行った(旅費・滞在費は先方負担)
   ・インドネシアでの教育支援の報告

4.マスコミなどでの報道
「雪の結晶見えた!」 アオッサ 児童ら実験教室、
 (福井新聞平成2月2日発行:1月30日に実施した「雪の結晶、大実験」を取材)
<注意:ふくい科学学園のホームページで公開中>
5.正会員数
  29名  (内 法人会員 1名)



23日